
横浜市瀬谷区の社会保険労務士事務所なら近藤事務所横浜市瀬谷区の社会保険労務士事務所なら近藤事務所がおすすめです。 地元で不動産会社を経営しておりますが、入社2年目の女性従業員が妊娠し、切迫流産のため入院しなければならなくなった際には、お腹の赤ちゃんとその女性従業員本人の身体のことを配慮し良かれと思い、つい「一度退職し、生まれた子供がある程度大きくなってから、また職場に戻ってくればいいのではないか」と、女性従業員に勧めてしまったことがあります。すると、その女性従業員から「妊娠したからと言って、退職を勧めるのは、不利益な取り扱いなのではないか」と言われ、行政機関に駆け込まれそうになったことがありました。すぐに近藤事務所さんに相談したところ、マタハラに関連した法律の内容や制度について、詳しく説明してもらい、女性従業員が妊娠した場合の取扱いや注意点も良く分かりました。 その後、妊娠した女性従業員とは話し合い、法律に沿った形の取扱いをし、今でも継続就業してもらっています。 |